どんな宿?

 当宿には食堂も併設していて、炭火焼き、ダッジオーブン料理、フィリピン料理、ちょっとした沖縄料理等、宿主の勝手な料理を味わえます。また、大きめの個室(離れ)には台所を、また別の離れにも共同キッチンを設けていますので自炊も可能です。亜熱帯の植物に囲まれた20坪程度の庭ではバーベキューや飲食が楽しめ、ガーデンチェアやハンモックでゆるりとできます。

 周辺は昔からの沖縄の農村(新城:あらぐすく)で、赤瓦の家も散在し、一年を通して色々な亜熱帯の花々、木々を楽しむことができます。ゆっくり散策してみてください。ちんすこう工場や黒砂糖工房もあります。サトウキビやバナナ畑もあちこちに見られます。あ、ピーマン畑も。

 沖縄へ来たなら那覇市内、国際通り観光や西海岸のリゾートは是非楽しみたいものですが、南部にも是非足を向けてもらいたいと思っています。南部には戦跡が多く、そのイメージが強いですが、それ以外の魅力も盛りだくさんです。詳しくは「周辺の情報」をご覧ください。

 また、当宿には沖縄出身のとある画家の作品を展示するべく準備中です。宿主の私が美術好きで、是非にとお願いしている次第です。

 私が外国人の日本語教師や日本語授業のコーディネートをしていたことや妻がフィリピン人であることから、簡単な英語での対応も可能です。もちろんタガログ語での対応も可能です。

 当宿は築12年の鉄骨造りの8DKの民家を2008年5月から取り壊し、補修、増築工事でゲストハウスとしてきています。内装の一部やガーデンテーブル、ハンモック用のデッキも手作りです。今も少しずつ、手をかけていっています。

 それでは、是非、ご連絡を!
お電話、メールお待ちしています。